一般社団法人中部航空宇宙産業技術センター

 当センターは、平成5年9月、中部地域の産学官連携のもとに社団法人として設立されて以来、航空宇宙分野の諸事業を推進し、平成25年4月には、「一般社団法人中部航空宇宙産業技術センター」として、名称に「産業」を加え、更なる航空宇宙産業の発展に寄与することとしております。

 中部地域は、最先端技術で我が国の「ものづくり」をけん引しており、自動車、航空宇宙、電子機器、工作機械、ファインセラミックス等、多様な製造業が集積する「ものづくりJ の中心地です。

 中部地域の「ものづくりj の特徴としましては、炭素繊維や複合材といった素材の開発・製造から、各種部品製造、完成品の組立に至るまでのすべての製造業者が揃っている点、更には、高度な品質・安全管理のDNA が長年にわたり醸成されており、かつ進化を続けている点があります。

 その中で航空宇宙産業は、その歴史も古く、禁明期の航空機部材が木材だったため、良質な木材と精密加工職人の集積地であったこの地域で航空機の生産が始まり、工場拡張、増産体制が進む中、大手機体メーカーが集中、また多くの部品工場や素材メーカーも集まり、日本最大の製造拠点として技術の蓄積も続いてきました。

 航空宇宙産業は、他産業への技術波及効果も高く、また未来を切り開く産業分野であります。この地域で長年育まれた、技術の蓄積や、「ものづくり」の伝統、経験を更に活かし、今後は自動車産業に続く世界的な産業へと成長することと期待されております。

 当センターといたしましては、人材育成を含めた航空宇宙産業の各種事業を展開することにより、当地域における航空宇宙産業の更なる発展と地域産業の活性化を図り、中部地域の振興に貢献して参る所存であります。

今後とも皆様方からのご支援とご協力をお願いいたします。

                

一般社団法人

中部航空宇宙産業技術センター

 

会長

ご挨拶

Copyright(c) 2018 C-ASTEC. All rights reserved.