株式会社ブイ・アール・テクノセンターでは、航空機産業新規参入支援生産技術研修(9月コース)を開催いたします
航空機産業新規参入支援生産技術コースとは、経済産業省委託事業「産学連携製造中核人材育成事業」にて開発されたもので、航空機業界の生産ノウハウを生産技術の中核となる方に伝授する人材育成プログラムです。
他の産業界にない航空機の製造中枢部分に関するノウハウについてはこれまで、日本の大手航空機製造会社にて設定・管理されてきましたが、航空機部品の発注形態の変化とともに中小下請企業への業務移管が進展し必須化する状況です。
当プログラムは、既存の航空機部品下請企業のみならず、新規参入を目指す企業ならびに人材派遣企業の技術者に対して、これらの業務ノウハウを教授するものです。
令和2年度本講座は全6日間41時間の科目構成とし9月10日より隔週1回で開催します。2018年度にリニューアルしたテキストをお渡しします。
詳細は以下をご参照ください。