「令和元年度経済産業省関連補正予算案の概要」
2019年12月13日、令和元年度補正予算案が閣議決定され、経済産業省関係資料が以下のとおり公表されました。
<主な事業>※PR資料より抜粋
■「中小企業生産性革命推進事業」(3,600億円)
◇ものづくり・商業・サービス生産性向上促進事業(ものづくり補助金)(補助額:100万~1,000万円、補助率:中小1/2 小規模2/3)
・中小企業等が行う、革新的なサービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善に必要な設備投資等を支援。
◇サービス等生産性向上IT導入支援事業(IT導入補助金)(補助額:30万~450万円、補助率1/2)
・中小企業等が行う、バックオフィス業務の効率化や新たな顧客獲得等の付加価値向上に資するITツールの導入を支援。
■「生産設備におけるエネルギー使用合理化等事業者支援事業費補助金」(50.0億円)
・レーザー加工機や射出成形機など、生産性及び省エネ性能の高い特定の生産設備を対象とし、導入する設備ごとの省エネ効果等で簡易に申請が行える制度を創設。(補助率:1/3)
なお、これらの事業の実施は、国会での補正予算成立が前提となります。
公募が開始されましたら別途ご案内いたします。