「第3回 航空宇宙機器開発における知見共有セミナー」「3Dプリンターによる産業の変革-何をすべきか-」のご案内
中部航空宇宙産業技術センターは、このたび、あいち・なごやエアロスペースコンソーシアムと連携して
、航空宇宙産業に関わる経営者及び今後を担う若手技術者等を対象として、第3回 航空宇宙機器開発における知見共有セミナー「3Dプリンターによる産業の変革‐何をすべきか‐」を開催いたします。
「航空宇宙機器開発における知見共有セミナー」は、航空宇宙産業に関する技術伝承には、
知見共有が重要であると考え、航空宇宙産業に携わる会員企業の皆様の人材育成・技術伝承に
寄与する活動の一環として、企画したものです。
また、このような技術伝承に必要な知見共有に向けた講演会は、
今後も継続して開催することを予定しております。
今回の講演会では、航空宇宙産業関連企業の人材育成や技術伝承のため、
金属、及び複合材の3Dプリンターの利活用に造詣の深い専門家から、
3Dプリンターの利用に必要な新しい設計思想や研究開発動向、
複合材3Dプリンターの新しい可能性等について御講演いただくことで、
その知見を共有していただきます。
また、講演終了後に、講演者との交流会を予定しております。
下記詳細をご確認いただき、是非ご参加をご検討ください。
記
【日時】 令和5年5月24日(水) 13:30 ~ 16:50
【場所】 愛知県産業労働センター(ウインクあいち) 18階 セミナールーム
名古屋市中村区名駅4丁目4−38 ( https://www.winc-aichi.jp/access/)
TEL: 052-571-6131
【プログラム】
□ 受付 13:00 ~
□ 講演会 13:30 ~ 15:25 □
講演1: 「新しい設計と複合材料3Dプリンターの動向」
〔概要〕3Dプリンターの利用を進めるために必要な設計思想と、
そこで求められる人材の育成について解説するとともに、
複合材3Dプリンターの新しい可能性について紹介します。
講師 東京工業大学 工学院 機械系 教授
轟 章 氏
講演2:「金属3Dプリンターの現状と将来動向」
〔概要〕金属3Dプリンターの活用の最前線と、昨今の研究開発動向、
将来の金属3Dプリンターの新しい可能性について紹介する。
講師 近畿大学 次世代基盤技術研究所 客員准教授
池庄司 敏孝 氏
□ 交流会 15:25 ~ 16:50 □
講演会と同じ会場で講演者を交えた意見交換会 (希望者のみ・参加費無料)
【対象者】 航空宇宙産業に関わる経営者及び今後を担う若手技術者等
【定員】 50名
※先着順
※なお、申込多数の場合は、下記の期限より早く募集を終了することがあります。
【参加費】 無料
【申込み方法】 申込用紙 にご記入の上、下記E-mailアドレスまでご送付ください。
【参加募集期限】 令和5年5月17日(水)
【主催】 (一社)中部航空宇宙産業技術センター
あいち・なごやエアロスペースコンソーシアム
【お申込み・お問合せ先】
一般社団法人 中部航空宇宙産業技術センター
担当: 産業振興部 伊藤 、総務部 成田
FAX: (052)218-8528 TEL: (052)221-6681
E-mail:event@c-astec.jp
☆☆ 航空宇宙産業関連企業のみなさまの御参加をお待ちしています。 ☆☆
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