「航空機エンジン部品加工トライアル」説明会のご案内 <名古屋商工会議所様>
平素より大変お世話になっております。 一般社団法人中部航空宇宙産業技術センター(C-ASTEC)事務局 です。 本日は、名古屋商工会議所さまが開催される「航空機エンジン部品加工トライアル」説明会をご紹介します。 名古屋商工会議所さまでは、航空機エンジン分野への新規参入やビジネス拡大を目指す企業の方が、部品加工や検査、各工程に付随する書面作成等に実際に近い形で挑戦することのできる「航空機エンジン部品加工トライアル2022」を今年も開催されます。 (詳細:https://www.nagoya-cci.or.jp/monozukuri/engine_trial_r4.html?cid=7) その実施に先立ち、説明会が開催されますので、ご案内いたします。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 「航空機エンジン部品加工トライアル」説明会 航空機エンジン分野への参入・ビジネス拡大を目指すモノづくり企業の皆様を対象に、 模擬部品を使い、部品加工や検査、それに伴う書類作成等に挑戦して頂く 「航空機エンジン部品加工トライアル」

「航空宇宙産業における新型コロナウイルス感染症の影響軽減に関する緊急要望書(令和4年6月)」を提出しました
一般社団法人中部航空宇宙産業技術センターは、6月15日、田中耕太郎中部経済産業局長へ同月21日、代田雅彦愛知労働局長へ「航空宇宙産業における新型コロナウイルス感染症の影響軽減に関する緊急要望書(令和4年6月)」を提出しました。 我が国の航空機産業は、ボーイングとの国際共同開発による中型機B777、B787に依拠した生産レートは大きくダウンし、回復には今後数年を要することが確実視されています。 本要望書の取りまとめにあたり、当センターが、本年3月に実施したアンケート調査では、ピーク時(2017-2018年)に比して、依然として航空機関連分野の売上が5割に満たないと答えている企業が半数あり、今期も赤字になると答えている企業が3割ありました。 これらの企業では、雇用調整助成金を活用した休業や他産業への出向、中には特定リスケジュール制度により、経営の維持と雇用を繫ぎ止めている企業が少なくありません。 今後、我が国経済がコロナ禍を乗り越える中、コロナ対策の各種経済対策が順次解除されることになると推測されますが、航空宇宙産業、とりわけ航空機産業のおかれた特殊
「名古屋市航空宇宙産業認証維持継続補助金」のご案内
名古屋市では、コロナ禍で厳しい状況にある航空宇宙産業において、 事業継続に必要な品質マネジメントシステム規格(JIS Q 9100等)の 更新審査又は定期審査に係る経費の一部を助成しています。 申請期限は6月末日までとなっておりますので、対象となる事業者の方は、 ぜひご申請ください! ○対象 本年度4月1日時点で名古屋市内の事業所において JIS Q 9100・AS9100・EN9100の認証を取得している中小企業者 ○補助率:審査に係る経費の2分の1以内 補助限度額:50万円 ○申請期限 令和4年6月30日(木) ○詳細は以下のURLをご参照ください。 申請に必要な様式もダウンロードしていただけます。 https://www.city.nagoya.jp/keizai/page/0000151822.html ○お問合せ先 名古屋市経済局次世代産業振興課次世代産業振興係 電話052-972-2418 E-Mail a2417@keizai.city.nagoya.lg.jp
AS/EN 9120 無料オンラインセミナー開催!!【ベックスコーポレーション様主催】
平素より大変お世話になっております。 一般社団法人中部航空宇宙産業技術センター(C-ASTEC)事務局 です。 本日は、会員企業 株式会社ベックスコーポレーションさまが 開催されるオンラインセミナーをご紹介します。 AS/EN 9120 航空宇宙品質マネジメントシステム規格について具体的な事例をもとに、審査員の方が解説されるとのこと。 導入をご検討されている皆様はじめ、ご興味のある方は下記ご案内及び申込ページの詳細をご覧いただき、是非参加をご検討ください。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 航空宇宙産業の『商社・物流・運輸・倉庫業』の皆さまを対象に、 AS/EN 9120オンラインセミナーを開催いたします! 【セミナーを申し込む】 2022年7月12日(火)14:00-16:00 https://www.becs.co.jp/iso/9120_202207.html ≪主な内容≫ ○AS認証制度の最新状況 ○AS/EN 9120の適正なスコープとプロセス ○組織の価値向上につなげる内部監査の質を高めるポイン
航空教室「飛行機は なぜ 飛ぶの? -高性能ペーパーグライダーを作ろう‐」のご案内
中部航空宇宙産業技術センターは、将来を担う人材の育成に取り組んでおり、 空へのあこがれや夢をもつ子供たちが、安心して航空宇宙産業に飛び込み 羽ばたけるよう次の世代に繋がるモノづくりと教育を融合させた取組みを実施しております。 このたび、名古屋市科学館と連携して、小学5年、6年生を対象とした航空教室 「飛行機は なぜ 飛ぶの? -高性能ペーパーグライダーを作ろう‐」を開催いたします。 航空教室「飛行機は なぜ 飛ぶの? -高性能ペーパーグライダーを作ろう‐」は、 飛行体の原点であるペーパーグライダーを自分で製作し、飛ばすことで、 モノづくりの楽しみを体感するとともに、何故、ペーパーグライダーが飛ぶかの 原理を飛行力学の観点から自然と理解できるように指導することで、 子供達の航空機に対する理解を深め、航空機及びその製造への興味を促すことを目的としています。 メルマガをご覧になる企業にお勤めの方のご子息・ご息女におかれまして、 航空宇宙に興味を持たれる場合は、添付の募集要項をご確認いただき、是非ご参加をご検討ください。 記 【開催日】 7月26日(火)
<「エアロマート・トゥールーズ2022」のご案内>
隔年開催される航空宇宙の商談会「エアロマート・トゥールーズ2022」をご紹介します。 欧州の航空宇宙市場への販路開拓に参加をご検討ください。 本年は11月末に開催されます。 イベント名:Aeromart Toulouse 2022 会 期:2022年11月29日(火)〜12月1日(木) 会 場:フランス トゥールーズ Toulouse Convention & Exhibition Center 主 催:abe-advanced business events(BCI エアロスペース)※本社フランス 後 援:オクシタニー地域圏、オクシタニ—地域圏経済開発機関、 トゥールーズ商工会議所、トゥールーズ メトロポール 協 力:Aerospace Valley 目標開催規模:出展企業1300社・45ヶ国 登録期限:11月4日(金) ▼詳しくは添付の開催概要をご覧ください エアロマート・トゥールーズのココがポイント! ヨーロッパを中心とした航空宇宙産業OEM・Tier1・Tier2企業と商談のチャンス! 予め商談がスケジューリングされているので効率的!
<兵庫県による「航空産業非破壊検査トレーニングセンター」での「浸透探傷」及び「磁粉探傷」の講習(令和4年度第1回目)受講者を募集>
兵庫県では、航空機産業における非破壊検査員養成のため、国際認証規格(NAS410)に 準拠した国内初の訓練機関となる「航空産業非破壊検査トレーニングセンター」を平成29 年度に開設しました。 このたび、下記により、本センターで実施する「浸透探傷(PT)」及び 「磁粉探傷(MT)」の講習(令和4年度第1回目)の受講者を募集します。 詳細はこちらからご確認ください:https://namac.jp/news/7241 ◆講習内容: 浸透探傷・基礎(8/22〜8/26 計40時間)¥235,000 浸透探傷・応用(9/5〜9/7 計20時間) ¥141,000 磁粉探傷・基礎(8/29〜9/2 計40時間) ¥380,000 磁粉探傷・応用(9/26〜9/28 計20時間)¥290,000 ◆会場 航空産業非破壊検査トレーニングセンター(兵庫県立工業技術センター内) 神戸市須磨区行平町3-1-12 JR 神戸線鷹取駅から徒歩7分 ◆募集要件 ・航空機産業における非破壊検査員の確保が必要な中堅・中小企業等 ・「応用講習のみ」の申込みは、次のいず
あいち機構の航空機関連産業向け専門家派遣事業の活用のご案内
いつも大変お世話になっております。 中部航空宇宙産業技術センターの青木です。 皆様には、当センターのメールマガジンをいつもご覧いただきましてありがとうございます。 さて、本件については、昨年度に引き続き実施されるもので、皆様には、 度々本メールマガジンだけでなく、あいち・なごやエアロスペースコンソーシアム等から ご案内させて頂いているところです。 この制度は、通常、あいち産業振興機構の専門家派遣事業を活用される場合、一部費用負担が必要ですが、本制度は、厳しい経営に晒されている航空機関連産業をご支援するため、愛知県内の航空機産業関連企業又は航空機産業への参入に取り組んでいる企業であれば、大企業の方も含めて、その経営課題を解決するために最大10日間無料で、専門家を派遣するというものです。 対象となる経営課題としては、生産工程の改善、生産技術の高度化、新製品開発、販路開拓、新市場開拓、海外展開といった事業に直結する部分のものだけでなく、経営計画の策定、BCP、事業承継、更には、人事・処遇制度の見直し、採用方法の見直し、社員教育、労務管理、DX導入など、
雇用調整助成金の特例措置及び省エネ補助金・省エネ設備投資に係る利子補給金事業の公募開始について(ご案内)
■雇用調整助成金の特例措置について 雇用調整助成金について、令和4年7~9月は、令和4年6月と同様の内容が そのまま維持される形となっております。 また、令和4年10月以降の取扱いについては、 雇用情勢を見極めながら具体的な助成内容を検討の上、 8月末までに改めて詳細公表される予定となっております。 詳細は、以下URLよりご確認ください。 https://www.mhlw.go.jp/stf/r407cohotokurei_00001.html ■令和4年度先進的省エネルギー投資促進支援事業費補助金の公募(5/25~6/30)開始について この度、経済産業省の令和4年度「先進的省エネルギー投資促進支援事業費補助金」 (省エネ補助金、予算額約253億円)の公募が開始されました。 エネルギー価格の高騰対策や、カーボンニュートラルに向けた対応のため、性能の優れた 省エネ機器への更新をお考えの方は本補助金のご活用をご検討下さい。 公募期間:2022年5月25日(水)~6月30日(木) 交付決定:2022年8月下旬(予定) 事業期間:交付決定日から2023