航空宇宙産業関連認証取得・運用支援事業の支援希望企業を募集します
あいち・なごやエアロスペースコンソーシアムでは、航空機固有の認証である JISQ9100(AS/EN9100)・AS/EN9110・AS/EN9120、Nadcapの取得・運用について、 専門家派遣による支援を実施します。 航空機産業におけるビジネスに意欲的な県内企業の皆さんのご応募をお待ちしております。 (1)認証取得支援 ○目的:専門家を派遣し、認証取得の受審準備に至るまで支援を行います。 なお、JISQ9100等認証は内部監査等の運用部分に関する支援、Nadcap認証は 審査基準を満たすシステムの構築・改善に関する支援を行います。 ○支援日数:各社6日間程度 (2)認証運用支援 ○目的:既に認証を取得している県内企業へ専門家を派遣し、認証の運用及び更新の 支援を行います。 なお、更新の支援については、JISQ9100等認証は内部監査等の運用部分に関する支援、 Nadcap認証は審査基準を満たすシステムの構築・改善等に関する支援を行います。 ○支援日数:各社3日間程度 (1)(2)共通事項 ○募集期間:4月13日(火)~5月14日(金)17時
【ご案内】METIジャーナル4月政策特集「ドローンのある日常、その先の未来」の掲載について
この度、経済産業省として、今後さらなる活用の広がりが期待される「ドローン」の 自治体や企業における利活用をより一層促進するために、 ドローンの「幅広い活用可能性・多様性」や、その「活用による効果」について、 モデル的にドローンを活用されている自治体や事業者の皆様にインタビューを行い、 4月のMETIジャーナル政策特集に全9本の記事を順次掲載をさせていただくこととなりました。 (METIジャーナル政策特集HP) https://meti-journal.jp/p/15077/ 4月9日掲載の第1回では、経済産業省ドローン産業の担当者3名より、 ドローン産業の全体像・利活用の拡大状況・ドローンの可能性・安全安心を形作る技 術の進展などについてお話をさせていただいております。 4月12日掲載の第2回では、加賀市長の宮元陸さんに、自治体におけるドローンの利 活用の可能性と今後の展望についてお話を伺っております。 ドローン関係の事業者様、これからドローンの利活用を検討されている自治体の皆様 はもちろん、現時点ではドローンについて全く触れられていない方々にも
令和3年度 名古屋市航空宇宙産業認証維持継続補助金のご案内
コロナ禍で厳しい状況にある航空宇宙産業において、事業継続に必要な 品質マネジメントシステム規格の更新審査又は定期審査に係る経費の一部を助成します。 ○対象 本年度4月1日時点で名古屋市内の事業所においてJIS Q 9100・AS9100・EN9100の 認証を取得している中小企業者 ○補助率:経費の2分の1以内 補助限度額:50万円以内 ○募集期間 令和3年4月1日(木)から令和3年6月30日(水) ○詳細は以下のURLをご参照ください。 申請に必要な様式もダウンロードしていただけます。 【名古屋市ウェブサイトURL】 https://www.city.nagoya.jp/keizai/page/0000139099.html ○お問合せ先 名古屋市経済局次世代産業振興課次世代産業振興係 航空宇宙産業認証維持継続補助金担当 電話052-972-2418 E-Mail a2417@keizai.city.nagoya.lg.jp 詳しくはこちら
航空機装備品認証技術コンソーシアム(CerTCAS)会員募集の件
JAXA 様主導の下、3年間活動してまいりました「航空機装備品ソフトウェア認証技術イニシアティブ」を 引き継 ぐ形で、民間主導の自立した組織を目指して「航空機装備品認証技術コンソーシアム (Certification Technology Consortium for Aircraft System:CerTCAS)」を 2021 年 4 月 1 日に設立致しました。 民間航空機のみならず、空の産業革命と呼ばれている無人航空機(ドローンを含む)や 空飛ぶクルマの開発 において機体認証、型式認証は日本国内の共通の課題となっています。 その様な中で、CerTCAS は、認証 全般に関わる技術、ノウハウ、知財を集約した組織体として、 国内の航空機産業の振興を支える役割を担うこ とを目的として活動を進めていきます。 なお、CerTCASは、一般社団法人 航空イノベーション推進協議会(AIDA)の 委員会のひとつとして構成され、 AIDA と共に活動を推進していきます。従いまして、 AIDA の会員になることにより CerTCAS の会員になることができ